秋田のお寺と茶室について

こんにちは

 

ここ最近は自然やお寺や茶室などの文化に触れる機会がありました。

 

秋田に住んでいながら、実は秋田についてあまり知らない事に自分自身に少し危機感を抱き、自分なりに探索や知り合いに誘われて数年ほど町歩きをしています。今回は秋田駅から歩いて、文化や自然に触れる場所を紹介したいと思います。

地域に関する交流会で知った闐信寺(てんしんじ)を訪れて地域に樹齢350年を超える欅がある事に驚きました。欅よりも年数があるお寺の建造物がある事も驚きました。

本日は英語ボランティアのお手伝いをしてきました。あいにくの雨の中でしたが数人を千秋公園にある宣庵(せんあん)の茶室へ案内しました。

 

宣庵の茶室内で茶道を間近で拝見する事により深く日本文化を理解できました。作法にちゃんとした意味があり、それを知る事も大切ですが実践する事も大切だと学びました。緊張する場面もありましたが、お茶の先生の面白いお話と美味しいお茶と和菓子で和み、時間が過ぎていきました。

茶庭に設置された船形の手水鉢は加藤清正が朝鮮から持ち帰り、大阪城内にあったものを石田三成のはからいで佐竹東家に贈られたとの事。

 

秋田市による情報

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コメント: 2
  • #1

    木村 美穂 Mio Kimura (月曜日, 30 9月 2019 18:09)

    昨日は雨の中お手伝いいただきありがとうございました。千秋公園の宣庵はあまり知られていなくってもったいないといつも思います。北條さんのおかげで出かけてくる方がいらっしゃるかもしれませんね。

  • #2

    北條 (水曜日, 02 10月 2019 22:29)

    こちらこそ、貴重な経験やお話が聞けて楽しかったです。
    地元の人間でも知らない人がいると思いますので、千秋公園の話が出たら宣庵の紹介しますね!